電気屋シリーズ(E・COOLの巻)

久々の電気屋シリーズです。と言うことは・・・そう、まだ電気屋やってますw

さて、エコロジーな環境推進が騒がれている昨今ですが電気の世界も地味ながらエコ進歩を続けているようです。LED照明においては公共機関に留まらず一般住宅にも導入され始めていますね。各メーカから商品が出始めたことで価格もやや下がってきたようで。コンビニエンスストアでも比較的新しい店舗では天井照明をLEDにしていますね。とは言えどもLEDはまだまだ価格的に納得いかないのが現状かと思います。

■E・COOL 

先日、某大手企業さんの事務所で照明器具の更新工事がありました。新たに導入したのがE・COOLと言う製品です。メーカさんでは「インバーター内臓の次世代照明 」と謳っています。今までの蛍光管照明器具と違いE・COOLでは器具本体に安定器を必要としません。蛍光管自体に長寿命インバーター(CCFL)を内蔵しているのです。

画像

1本の間に2本の細い蛍光管が入ってます。画像が暗く映っているのは、細い蛍光管を見え易くする為です。実際は当然明るいですよw

■E・COOLの特徴は?

■長寿命:一般蛍光灯より明るく、通常使用10年の長寿命
■電気使用量・Co2削減:消費電力は一般蛍光灯比40~50%カット
■環境対応:低消費電力でCO2の排出が大幅に削減
■低コスト:LED照明の1/3程度の値段
■安心・信頼:長寿命インバーター内蔵、液晶TVバックライトなどで実績のあるCCFLを採用
■目にやさしい光源:40w蛍光灯以上の明るさで、チラつかずUVカット(JIS C 61000-3-2クラスCをクリア)

こんな感じで箇条書きしても何かピンとこないですよね。具体的にメーカHPのわかり易い説明はコチラでご確認下さい。

電気代、年間CO2排出量、定格寿命はLEDと同じようですね。気になる価格は購入ロッド数によって大きく変わるでしょが、聞いた話では1本6000円~8000円程のようです。蛍光管で6000円以上なんて・・・と思う方もいらっしゃるでしょうが、初期投資が大きくても工場や大型店舗などでは大幅なコスト・CO2排出量削減につながり導入するメリットは十分あるでしょう。

■明るさは?

Hf蛍光管に比べるとやや暗く感じましたが、慣れれば気にならない程度かと思います。直流点灯なのでチラつきがないのも利点ですね。

画像

※E・COOLは器具の製品名ではなく蛍光管の部分の製品名です。



■今までの照明器具は使えるのか?


器具内の配線替えにより既設の器具を流用することは可能のようです。勿論、配線替工事に際しては電気工事士の有資格者に施工してもらう必要があります。後はE・COOLを装着するだけでOK。また電圧に適応したE・COOLを選ぶ事で100V、200Vにも対応可能です。

■取り付け作業

E・COOL自体は蛍光管と同じ扱いなので差し込むだけの作業ですが、既設照明を流用する場合、本体の配線替えを要しますので、その作業が大きな手間になるかと思います。工場や大型店舗などで何百台、何千台の既設照明の配線替えを行う事を想像すると・・・・・ぞっとしますw

次から次へと新しい製品がでてきますね。このE・COOL、導入するお客さんが増えそうな気がします。

では。

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