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<<   作成日時 : 2009/03/04 21:04   >>

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こんにちはblog yaloo管理人の影武者です。前回に引き続きPhenom UX4 810のBENCH MARKレポをUPします。

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Max temperature:43℃
Min temperature:27℃
※室温は凡そ18℃
※CPUクーラーはPhenom UX4 810リテールを使用
※最大・最小値は各BenchMarkの実行時、EVEREST Ultimate Editionで計測したものです。

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3DMARK06 BENCH実行中のログ。3.0GHzにOCしたにも関わらず、予想に反して低い数値を記録した。

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パッケージはAM2+ 940Pinで表示されていますが、確かに810載せてますよ。動作クロックは3.0GHzで表示されていますが定格クロックは2.6GHzです。

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サウスブリッジはAMD SB750を載せています。GA-MA790FXT-UD5Pの初期BIOS(F3)では940BEとしか認識されず。@BIOSでBIOSをF4dにUPしたところ810で正常に認識しました。

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OCしていますのでNB Freは倍率を下げています。メモリは1333で1.5vの低電圧仕様ですので、Bus Seed UPを考慮しFreを変更しています。

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AODではしっかりAM3で認識されている

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コア乗数は×13が最大値となる。BEでない事が残念で已まない。

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OCに伴いHTの乗数を×8に変更。最大値は2000MHz。メモリの表示がDDR2になっているなど細かい部分では改良を要するAOD。

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今回はAODによるOCを試みていないが、Ver 1.2.6ではかなり使える状態になっている。Ver 3.0のUPが楽しみだ。

★システム
CPU:
AMD Phenom II X4 940 AM2+
AMD Phenom X4 9850 AM2+
AMD Phenom II X4 810 AM3

マザーボード:
Gigabyte GA-MA790FX-DQ6(BIOS F6B)
Gigabyte GA-MA790FXT-UD5P(BIOS F4d)

メモリ:
Corsair Memory DOMINATOR TWIN2X2048-8500C5D
UMAX UMAX PC3-10600 1G×4

ビデオカード:MSI  R4870X2-T2D2G-OC+PowerColor HD4870 3GPU CrossFireX

HDD:WD3000GLFS-01F8U0

光学ドライブ:PIONEER DVD-RW DVR-212 ATA Device

CPUクーラー:
Zalman CNPS9700 LED
AMD Phenom II X4 810リテール

ケース:ZALMAN Fatal1ty (FC-ZE1)

電源:GIGABYTE ODIN GT_800W(GE-S800A-D1)

OS:Windows Vista Uitimate(32bit版)


Phenom UX4 810 BENCH MARK

3DMARK06

Phenom   X4 9850 OC  3.0GHz Score 16130

Phenom UX4 940  定格 3.0GHz Score 17467

Phenom UX4 940  OC 3.8GHz Score 21259

Phenom UX4 810 定格 2.6GHz Score 15069

Phenom UX4 810 OC 3.0GHz Score 17053


PC MARK05

Phenom   X4 9850 定格 2.5GHz Score 9770

Phenom UX4 940 OC 3.8GHz Score 12862

Phenom UX4 810 OC 3.0GHz Score 9946

CINEBENCH R10

Phenom   X4 9850 OC 3.15GHz Score 9343

Phenom UX4 940 OC 3.8GHz Score 11868

Phenom UX4 810 OC 3.0GHz Score 9766

SiSoftware Sandra Lite 2009.SP2

Processor Arithmetic

Dhrystone ALU(MIPS)
Phenom UX4 810 OC  3.0GHz 41453 MIPS

Core2Quad QX6800 定格 2.93GHz 49763 MIPS

Whetstone FPU(MFLOPS)
Phenom UX4 810 OC 3.0GHz 39880 MFLOPS

Core2Quad QX6800 定格 2.93GHz 37669 MFLOPS

Processor Multi Media

Multi Media Int
Phenom UX4 810 OC  3.0GHz 118900kPixels/s

Core2Quad QX9770 定格 3.2GHz 118793kPixels/s

Multi Media Float
Phenom UX4 810 OC  3.0 GHz 52085kPixels/s

Core2Quad QX6800 定格 2.93GHz 609301kPixels/s

Core2Quad QX9770 定格 3.2 GHz 66731kPixels/s

Memory Latency

Memory Latency(ns)
RD790FX DDR3-PC3-10600×4 88ns (9-9-9-24)

X58    DDR3-PC3-8500  85ns (7-7-7-20)

Speed Factor
RD790FX DDR3-PC3-10600 1G×4 88.4ns (9-9-9-24)

X58 DDR3-PC3-8500 1G×3 53.0ns (7-7-7-20)

Memory Bndwidth

Int(MB/s)
RD790FX (Phenom UX4 810)DDR3-PC3-10600 1G×4 11974MB/s (9-9-9-24)

RD790FX (Phenom X4)    DDR2-PC2-6400 1G×2 10245MB/s (4-4-4-12)
 
X58 DDR3-PC3-8500 1G×3 17617MB/s (7-7-7-20)

Float
RD790FX (Phenom UX4 810)DDR3-PC3-10600 1G×4 11980MB/s (9-9-9-24)

RD790FX (Phenom X4)    DDR2-PC2-6400 1G×2 10245MB/s (4-4-4-12)
 
X58 DDR3-PC3-8500 1G×3 17610MB/s (7-7-7-20)

EVEREST Ultimate Edition CPU Bench Mark

CPU Queen
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CPU PhotoWorxx
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CPU ZLib
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CPU AES
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FPU Julia
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FPU Mandel
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FPU SinJulia
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Processor Arithmetic では3.0GHzのOCが効いてスコアは上がったが、Processor Powerは192.64Wと非常に高く、Performance VS Powerではワースト1という結果に。

Processor Multi Media FloatでのスコアはQX6800に近いスコアがでています。内臓メモリコントローラそして3次キャッシュの増加による効果がでているのでしょう。

3DMARK06は動作周波数の高さによってスコアが大きく変わる傾向があります。ハイエンドグラフィックを搭載していてもある一定の値でスコアが頭打ちになる事がありますが、その先のスコアを望むならCPUの動作周波数を上げるしかありません。AMD Phenom II X4 940を例にしてみれば、定格周波数(3.0GHz)でのスコアとOC(3.8GHz)の周波数のスコア差が4000近くもあります。

PCMARK05はPCシステムの総合評価値を見るものですが、スコアはディスクの速度によって変わる傾向があります。現に、RAMディスク上でPCMARK05を実行させると桁外れなスコアを得ることができます。参考までにココを見て下さい。

★番外編
Farcry2 Benchmark Tool

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画像は通常プレイ時のものです

Settings: Demo(Ranch Small), 1280x1024 (60Hz), D3D10, Fixed Time Step(No), Disable Artificial Intelligence(No), Windowed, Anti-Aliasing(2x), VSync(Yes), Overall Quality(Optimal), Vegetation(Very High), Shading(Very High), Terrain(Very High), Geometry(Very High), Post FX(High), Texture(Very High), Shadow(Very High), Ambient(High), Hdr(Yes), Bloom(Yes), Fire(Very High), Physics(Very High), RealTrees(Very High)

Loop 1
Total Frames: 1921, Total Time: 51.00s
Average Framerate: 37.66
Max. Framerate: 51.66 (Frame:1731, 46.84s)
Min. Framerate: 26.66 (Frame:1474, 40.79s)

Loop 2
Total Frames: 1858, Total Time: 51.02s
Average Framerate: 36.42
Max. Framerate: 51.12 (Frame:113, 2.72s)
Min. Framerate: 27.53 (Frame:1001, 27.69s)

Loop 3
Total Frames: 1881, Total Time: 51.02s
Average Framerate: 36.87
Max. Framerate: 51.14 (Frame:113, 2.72s)
Min. Framerate: 27.79 (Frame:1005, 27.68s

Average Results
Average Framerate: 36.98
Max. Framerate: 50.75
Min. Framerate: 29.72


■BENCH MARKの総評

・Good Point
マザボや改良されたリテールクーラーのお陰もありますが、比較的冷えてます。
省電力機能Qncを有効にすれば、エコロジーに貢献するPCシステムを構築できるのは確かです。

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※画像のCPU-Zと並ぶToolはGIGABYTE マザーユーティリティソフトEasySaverです。CPU-Z内のパッケージ表示がAM2+(940Pin)になっていますね。Ver.1.51とかで正式な表示になるのかな。3.0GHzにOCしていますがQncが効いています。

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EasySaverも地球に優しいToolですが、どうせ提供して下さるならIntel用に添付されているようなメカニカルなものが欲しかったですね。

さて他に長所は・・・・・。うむ、今はそのくらいでしょうか

・Bad Point
DDR2とDDR3の性能差は今回のBENCHおいて、Memory Bench以外では体感するほどでもありません。総合的には定格動作周波数の低さがネックになっているのは確かでしょう。今回Phenom UX4 810を定格2.6GHzから3.0GHzにOCしテストを実行していますが、安定動作させるにはHyperTransportの倍率変更やメモリの設定などが必要になる為、ビギナーには扱い難いCPUかと思います。遊べるCPUとしては倍率変更が可能なBEの登場が待たれますね。新たにAMDシステムの構築を考えているのであれば現状として、AMD Phenom II X3 720BEがおススメではないでしょうか。一言で言えば、「立ち位置が曖昧なCPU」に感じた次第です。マザボやメモリを新調する必要がないことを考えDDR2で通すなら、AMD Phenom II X4 940 BEを軸としたシステムが一押しですね。CPU単体の価格はPhenom UX4 810より高くなりますが、AM2+システムならそのまま載せられますし(BIOS更新が必要になる事があります)、倍率を上げるだけで簡単にOCが楽しめます。

次回は本システムを使用したPCゲームプレイのレポなどをUPする予定です。

ではまた。

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