電気屋シリーズ「計装は苦手でやんす」の巻き

こんにちはblog yaloo管理人の影武者です。何かとエコが取り上げられている昨今ですが、光の公害により見えるものが見えていない世界があるようで・・・。何のことでしょうか。

「夜空を明るく照らす夜間照明の増加により、世界人口のおよそ2割、アメリカ国民の3分の2以上の人々がいま住んでいる場所から天の川を見ることができないという」

なるほど。

わが国、日本も都会では満天の星を見る事ができませんね。National Geographic Newsが記している「満天の星が覆いつくす夜空が見れる町」を見てみて下さい。これは合成写真ではありませんよ。

東京でこんな夜空を見られる日が来るといいですね。

さて、久し振りの電気屋シリーズ。今回は「計装は苦手でやんす」の巻きです。

計装と言いましても空調制御ではありません。消火栓起動に関する制御なのですが、ポンプ制御盤と非常用ポンプ起動盤と補助起動盤を含むややっこしい改修工事です。

非常用ポンプ起動盤は電源がACで入力されているのか否かを判断する盤でACが検知できない場合、ディーゼルエンジンを起動させる役割を持っています。ポンプ制御盤はAC電源主幹、マグネット類による主に電源を供給するための専用盤です。補助起動盤は消火栓表示灯・ポンプ起動ランプに24Vの電源供給、及び発信機のON/OFFを確認してポンプ動作の指示を伝える役目をしています。

今回の工事は、エリア内に多数存在する消火栓BOXの仕様が区々の為、統一した仕様にする改修工事なんですよ。

で、どのように区々なのかは下記の通り。

1.起動ランプと表示ランプが各々付いている消火栓
2.表示ランプは外部に付いており、起動ランプはホースが収納されている扉の中に入っている
3.表示・起動ランプの電源が200Vである。

そして改修項目は下記の通り

1.表示ランプと起動ランプを統一させ、表示は赤の無点滅、起動時にフリッカするように変更
2.表示・起動ランプの電源を24V仕様に変更
3.フリッカ動作に伴い、補助起動盤を交換

で、何が苦手だったのか。

補助起動盤と既設非常用ポンプ起動盤・ポンプ起動盤の制御線のはさみ込み。

何がどこにはさまって・・・ジャンパ線が入るところが・・・・って感じですね。補助起動盤の仕様が既設盤と大きく異なっていたところが手間取った点でしょうか。

単に電気屋と言いましても屋内・外線・プラント・計装・土木などその分野は幅広いので、全てに精通している方は少ないかと思いますが、計装に関しては熟知しておきたいところですね。

ではまた。



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