電気屋「マンション施工その2(見た目の世界)」

デベロッパが描くマンションのイメージは「かっこ良さ」に尽きると言っても過言ではないと筆者は思っている。道路からエントランスにかけて植栽の間にに数多く設置されたアプローチライト、風除室やエントランスに施された間接照明、中庭には大きな立ち木を照らすスポットライト。確かにお客様のお気に召した造りにこだわるのは結構なことだと思う。しかし現実はそうではない。いざ住んでみるとこのような宮殿の様に施された照明がイメージのままで輝いている事は有り得ない。共用費や管理費など居住者に負担をもたらす事になるからだ。不必要と思われる照明は消されて間引き点灯することになり施工完了時に見た華やかなイメージは無くなっている。
施工する側から見てはっきり言ってしまえば「無駄」な照明が多い。逆に必要と思われる場所に照明が設置されていない事もある。豪華さや華やかさを売りにする気持ちは理解できるが機能的なものがかなり犠牲にされているのではないか、と筆者は思っている。見た目の世界と現実の世界は大きくかけ離れているのだ。

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