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zoom RSS ATI RADEON HD4870 VRM 温度その2

<<   作成日時 : 2008/08/28 00:01   >>

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こんにちはblog yaloo管理人の影武者です。ATI RADEON HD 4870X2は現在も品薄のようですね。9月中旬には入手し易くなるのでしょうかね。

さて、以前から幾度となくATI RADEON HD4800シリーズとakasa Vortexx neo装着に関しての記事を記載してきました。今回は前回の続きでHD4870のVRM冷却について記載します。

■リファレンスならば温度の心配はない?

akasa Vortexx neoのパッケージにはVRM冷却用ヒートシンクは備わっていません。なので下の画像のようにリファレンスのアルミ板を加工してVRM冷却用ヒートシンクを作り装着してみました。しかし高負荷においてはリファレンスモデルに比べて5℃程温度が上昇する為、新たにVRMヒートシンクを装着することにした次第です。

画像


画像は以前の記事で記載したakasa Vortexx neo装着に合わせての 自作1型VRM冷却。リファレンスの一部を切り離しVRM冷却用ヒートシンクとして利用している。しかし高負荷ではリファレンスより温度が上昇してしまう。

A picture is united with akasa Vortexx neo wearing indicated with the former report. Its original work VRM cooling.It is the feature to have separated a part of reference and to use as a heat sink for cooling. That's right, although it is not a sane notice, this is also originality and creativity

海外のサイトでも同じ事を考えている同志がいるのですね。
Since there is a comrade who considers the same thing also at the overseas site, it is the shin

画像

自作2型はホームセンターで購入したアルミ材を加工しての取り付け。リファレンス基盤の穴を利用してアルミ材をネジ留めする為、アルミ材にネジ穴を開けた。メス側のねじ切り用として使った工具はタッパー。

画像

仮止め状態のヒートシンク。実際は反転した状態で取り付けている。ヒートシンクが基板上のトランジスタ群と接触しないようかなり気を使う。

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装着完了。Digital PWM とアルミヒートシンク間にはサーマルパッドを挿んでいる。さて換装させたヒートシンクの冷却性能は如何に・・・。

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VRM2が今回対象となる温度だが・・・
アイドル状態では好成績を記したが、高負荷(モンスターハンター フロンティア ベンチマーク)を実行してみると、なんとMAXで120℃を超過してしまった。自作1型に比べて遥かに高い温度である。早々自作1型に戻したが、はて、考えてみればVRMの許容温度はどのくらいのものなのだろうか。

画像

VOLTERRA会社の提供するVT235WF(for GDDR5)のチップ

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HD2900XTでも使われていたVolterra社のDigital PWM VT1195SF。 VT1195SFはMOSFT(MetalOxideSemiconductorFET)と駆動の電気回路を内蔵することにより40Aを提供することができるようだ。基盤にはこのDigital PWMが3つ備わっているので、合計で120Aを提供できることになる。
余談ですがGPU-Zのセンサー項目にあるVDCC Slave ♯1/♯2/♯3の温度は

1: GPU Temp
2. Memory temp
3. Shadercore

を表しています。
GPU-Z画像
※1/2/3の配列画像
※source:techPowerUp! Forums

画像

Vitec 59PR9853マルチフェーズインダクタのStorage Temperatureは-40C to +125Cと過酷な状況にも耐え抜く作りで過度な冷却は必要としていないようだ。

画像

Pulse EngineeringのPA0511.221NLT Storage Temperatureは-40℃ to+130℃

海外のサイトを多数見て勉強になったが、サードパーティのVGAファンを装着する場合、やはりVRMの冷却には注意する必要性がある。エベレストやGPU-Zで表示されるVRM温度が100℃を超過している場合は速やかにVRM冷却方法を考える必要があるだろう。

最終的に筆者のVRM冷却対策は自作1型に落ち着きました。高負荷でMAXが80℃ラインである為、問題はないと判断した次第です。

リファレンス以外のクーラーを取り付けた場合はGPU-ZやeverestなどでVRM温度を監視する事をおススメしたいと思う。特にeverestはVRM以外に多項目のデータをリアルタイムでログ管理できるので重宝するでしょう。

画像

everestは様々なシステム設定を選択できる。サイドバーにセンサーのデータを表示させることも可能だ。

画像


HD4870では多くのユーザーがVRM冷却の対策を講じている。ThermallightのMosfet クーラーを利用するユーザー(Clunk.org.uk )などアイデアは様々だ。壊してしまっては何もならないが、自作ならではの創意工夫の楽しさは、尽きることが無いと思うのは筆者だけだろうか。

HD4870 X2が入手できましたらレポします!ではまた。

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